ラート情報誌「わっ」
第4巻夏号2003.7.15

ラート協会オフィシャルホームページhttp://www.rhoenrad.jp
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目次
参加選手からひと言
事務局より

 日本チームは世界選手権で大活躍

 国際チャレンジカップ(ドイツ・フレンスブルグ、5月25日)および第5回世界ラート競技選手権大会(ノルウェー・リレハンメル、5月27日〜6月1日)で、日本チームは大活躍。本谷 聡先生率いる日本チームは、国別対抗の団体戦で見事に銅メダル、女子跳び越し種目では、国広なおみ(筑波大学体育研究科2年)が、日本人初の金メダルを獲得するという快挙http://213.179.68.150/gymmedia/prioNOlang.asp?id=792&sp=5&rt=RH。さらに、森 大輔(同大学数理物質科学研究科)は得意の男子直転種目で銅メダルに輝いた。その他、数多くの入賞を果たした。試合結果の詳細はhttp://www.wcwheelgym.no/Engelsk/results_eng.htm

NaomiKunihiro(JPN)gewinntvor
JuliaPohlingundJanineOer(GER)
dasSprungfinale

第5回世界ラート競技選手権大会(ノルウェー・リレハンメル)試合結果概要
 

  • 国別団体戦

    Rank

    Nation

    Disiplin

    Results

    1

    Germany

    Total

    62,65

    2

    Norway

    Total

    57,30

    Rank

    Nation

    Competitor

    Disiplin

    Results

    3

    Japan

    SatoshiMotoya

    Straight-line

    6,50

    YukakoFukase

    Straight-line

    7,45

    AtsukoMotoya

    Straight-line

    8,90

    YasuakiYoshikawa

    Spiral

    8,35

    TakakoHiwa

    Spiral

    8,10

    SatoshiMotoya

    Spiral

    8,00

    YoichiMatsumoto

    Vault

    5,05

    YasuakiYoshikawa

    Vault

    8,90

    Total

    56,20

  • 成人男子総合
    Rank
    Name
    Nation
    Straight-line
    Spiral
    Vault
    Total
    1

    JuliusPetri

    Germany

    9,10

    9,10

    9,00

    27,20

    2

    JanSch臟er

    Germany

    7,25

    8,85

    8,95

    25,05

    3

    FlorianKrause

    Germany

    7,20

    8,55

    8,80

    24,55

    4

    SatoshiMotoya

    Japan

    7,55

    8,40

    8,25

    24,20

    5

    ConstantinMalchin

    Germany

    6,65

    9,05

    8,15

    23,85

    6

    YasuakiYoshikawa

    Japan

    6,35

    8,35

    9,00

    23,70

    7

    HolgerSchneider

    Germany

    7,25

    7,55

    8,45

    23,25

    8

    DaisukeMori

    Japan

    6,50

    8,15

    7,50

    22,15

    12

    YoheiNoguchi

    Japan

    3,60

    7,10

    8,05

    18,75

    14

    YoichiMatsumoto

    Japan

    6,40

    2,40

    8,50

    17,30

  • 成人女子総合
    Rank
    Name
    Nation
    Straight-line
    Spiral
    Vault
    Total
    1
    Julia Pohling
    Germany

    9,20

    8,70

    8,35

    26,25

    2
    Janin Oer
    Germany

    8,80

    9,05

    8,15

    26,00

    3
    Lin-Veronica Samuelsen
    Norway

    8,10

    8,40

    8,05

    24,55

    4
    Lena Bertelsen
    Norway

    8,30

    8,05

    8,05

    24,40

    5
    Takako Hiwa
    Japan

    7,85

    8,15

    8,20

    24,20

    6
    Hildegunn Solgaard
    Norway

    8,35

    7,75

    7,90

    24,00

    7
    Atsuko Motoya
    Japan

    8,05

    7,30

    8,40

    23,75

    10
    Yukako Fukase
    Japan

    7,85

    7,45

    7,60

    22,90

    23
    Naomi Kunihiro
    Japan

    5,45

    0,00

    8,75

    14,20

    27
    Saeko Hirakura
    Japan

    4,45

    5,45

    3,30

    13,20

    30
    Akino Akamine
    Japan

    0,00

    2,80

    5,60

    8,40

  • 成人男子直転決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    Julius Petri

    Germany

    9.50

    2

    Holger Schneider

    Germany

    8.10

    3

    Daisuke Mori

    Japan

    7.45

    4

    Satoshi Motoya

    Japan

    7.30

    5

    Freddy Bruell

    Belgium

    7.05

    6

    Jan Sch臟er

    Germany

    6.65

    7

    Florian Krause

    Germany

    6.50

    8

    Daniel Roos

    Switzerlandハ

    5.10

  • 成人女子直転決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    Janine Oer

    Germany

    8.70

    2

    Hildegunn Solgaard

    Norway

    8.65

    2

    Julia Pohling

    Germany

    8.65

    4

    Atsuko Motoya

    Japan

    8.55

    5

    Claudine Mller

    Switzerland

    8.50

    6

    Lena Bertelsen

    Norway

    8.45

    7

    Livni Tami

    Israel

    8.40

    8

    Takako Hiwa

    Japan

    8.15

  • 成人男子斜転決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    Julius Petri

    Germany

    9.20

    2

    Constantin Malchin

    Germany

    9.05

    3

    Yasuaki Yoshikawa

    Japan

    8.25

    4

    Satoshi Motoya

    Japan

    8.20

    5

    Freddy Bruell

    Belgium

    7.30

    6

    Shahin Sadatollhosseini

    Iranハ

    5.95

    7

    Daniel Roos

    Switzerland

    5.45

    8

    Koert Van der Lingen

    The Netherlands

    4.30

  • 成人女子斜転決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    Janine Oer

    Germany

    8.65

    2

    Tatjana Budniok

    Germany

    8.10

    3

    Lin-Veronica Samuelsen

    Norway

    7.90

    4

    Takako Hiwa

    Japan

    7.85

    4

    Yukako Fukase

    Japan

    7.85

    6

    Lena Bertelsen

    Norway

    7.75

    7

    Vroni Kostezer

    Switzerland

    7.00

    8

    Claudine Mller

    Switzerland

    6.75

  • 成人男子跳び越し決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    JanSch臟er

    Germany

    9.10

    2

    JuliusPetri

    Germany

    9.00

    3

    TorOlavKalberg

    Norway

    8.60

    4

    YasuakiYoshikawa

    Japan

    8.40

    5

    DanielRoos

    Switzerland

    8.05

    6

    JeroenDeBruin

    TheNetherlands

    7.40

    7

    YoichiMatsumoto

    Japan

    6.85

    8

    ShahinSadatollhosseini

    Iran

    5.70

  • 成人女子跳び越し決勝

    Rank

    Name

    Nation

    Results

    1

    NaomiKunihiro

    Japan

    8.90

    2

    JuliaPohling

    Germany

    8.60

    3

    JanineOer

    Germany

    8.50

    4

    Lin-VeronicaSamuelsen

    Norway

    8.45

    5

    AtsukoMotoya

    Japan

    7.95

    6

    LenaBertelsen

    Norway

    7.65

    7

    C馗ileMeschberger

    Switzerland

    7.10

    8

    Th駻鑚eVerdoorn

    TheNetherlands

    7.05

参加選手からひと言

第5回世界ラート競技選手権大会を終え

本谷 聡(筑波大学体育科学系)

 私が初めて世界選手権大会に臨んだのはちょうど10年前の1993年オランダ大会。当時は自分に課せられたメニューを淡々とこなし、競技会に臨んでいた。今回では日本代表チームリーダの任を仰せつかり、現地では代表者会議や各国代表者レセプション等に出席することができ、貴重な経験をした。ここで改めで御礼を申し上げたい。今までチームの代表として会議やレセプションに出席されたり、様々な場面で大会組織委員会との連絡役を担い、我々選手が快適に大会へ望むことができるようにしていただいた東海大学の大塚先生、協会の西井さんをはじめ、諸先輩方。はじめてリーダーの任務を努め、この任務の大切さとともに大変さを痛感させられました。これらの役割をこなす人がいなければチームとしての成功はあり得ないと感じました。

 さて競技会に関しては結果からもわかるように日本選手の活躍は目覚ましいといえるでしょう。日本の各種目トップの選手が表彰台に立つことはもはや珍しいことではありません。跳び越しでは彼のユニークかつ雄大な演技で世界の選手を魅了している吉川(沖縄)選手。1/1ひねりを完成させればトップが狙えるでしょう。斜転では失敗の可能性が低く、安定感が増した檜皮(筑波)選手。残るはシュピンデルからの1回ひねりをマスターすれば10点満点の演技が完成され、トップの選手と十分に競い合うことができるでしょう。直転では前回の大会まで日本のウィークポイントと言われていた種目でしたが、世界のラートマイスター、フォルフガング(ドイツ)に「あなたの直転は素晴らしい。優雅だ」と言葉をかけられた本谷厚子(筑波卒)選手。音楽点でもトップ選手と同じスコアをたたき出しています。上述3人に私を加えたメンバーが来年4月にドイツで開催される第2回世界ラート・チームカップ選手権に出場することが決まりました。常勝ドイツを脅かすことができるメンバーであると言えるのではないでしょうか?今から大会が楽しみです。

 最後に、本遠征に審判として同行していただいたなおみ、みわさん(審判)そして選手の皆さんに御礼を申し上げます。またひとつ、私の人生にとって貴重な経験をすることができました。また、5月という忙しい時期に出張を認めて頂きました長谷川先生をはじめ、多くの先生方に御礼申し上げます、ありがとうございました。

ボールもかついだ甲斐があったわ。

  本谷 厚子(筑波大学附属病院)

 まず、大会に参加するにあたり、お忙しい中ご指導・助言をいただいたり、壮行会開催や早朝の見送り、また現地まで応援に来て下さった方、日本で速報をチェックされた方、ウエアやお守り、お薬をを提供して頂くなど、様々なかたちでの温かい応援、ご協力を頂きましたことに大変感謝致します。

私は今回、リーダーの補助として、大会を運営している人達と直接関わることができました。延々と続くドイツ語での会議では意識がもうろうとしましたが、皆和やかながら真剣で、この人達が開催しなければ大会など成り立たない、自分の演技がどうのという話ではないということを強く感じました。また、チャレンジカップでは初めて国際大会での審判をさせて頂き、演技より緊張しましたが、いつもとは違う角度から大会をみることができ、少し視野が広がった気がします。試合では良いことも悪いことも含め、学ぶことや感じることが多い大会でしたが、その学びをどう生かすかをこれからの課題として取り組んでいきたいと思います。

これからへ向けての糧

森 大輔(筑波大学大学数理物質科学研究科)

 今回の世界選手権での自分の成績は総合8位入賞、直転3位という自分でも驚く結果を残すことができました。まさか世界大会の表彰式で自分の名が呼ばれるとは想像していなかったので総合8位入賞で呼ばれた時は少し状況を判断するのに時間がかかったほどでした。そして、運良く直転の決勝に残れ、三位になり表彰式において一位のドイツの国歌とともに自分の三位の日の丸がオリンピックが行われたホーコンホールで上がっていく時は非常に感動しました。

 しかし、このようにリレハンメルでの世界選手権で自分にとって非常によい結果を出せたのは、リレハンメルへ行く前に立ち寄ったドイツ、フレンスブルグでの経験があったからだと強く思います。フレンスブルグでの経験は世界選手権よりも今後の自分に強く影響を与えるものであったといっても過言ではありません。

 フレンスブルグでは地元クラブのラート教室を見ることができそこのトレーナーの指導も受けることが出来ました。ラート教室の楽しい雰囲気とトレーナーのいきわたった指導に感心しました。また、ここでみたAchus選手の斜転の演技は自分に衝撃と感動を与えるものでした。ここでの体験により「もっと、ラートが上手になりたい」と思うと同時に「よい指導者になりたい」とも強く思いました。このようなすばらしい体験をする機会を与えてくださった体操部監督である本谷聡講師には深く感謝致します。

 今回、自分は世界選手権は二度目の参加ということだったのですが毎回参加してうれしく思うのは世界のラート仲間に触れ合えるということです。皆、それぞれいろいろな思いはあると思うのですが同じようにラートをがんばっている人たちに会うとうれしくてしょうがありません。そしてそれは日本国内でも同じ思いです。まさにラートの「わ」ですね。

 日本ラート協会をはじめ、練習中補助や指導してくれた仲間、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

mostimpresive賞

吉川泰昭(琉球大学)

みなさんお元気ですか?吉川泰昭です。今回の世界選手権は僕にとって新しい自分のラートを見つけられたとても重要な大会となりました。それは、前の『わっ』にも書かせてもらいましたが、「感謝の気持ちを常に持つ」ということです。この気持ちを持っていれば自然と心が落ち着き、いつも笑顔になります。そのため、今大会中は楽しくて楽しくて笑顔が止まりませんでした。結果フレンスブルクではmostimpresive賞を、リレハンメルでは銅メダルだけでなく閉会式に直転の演技をさせていただき、南ドイツの大会では優勝することができました。これからも感謝の気持ちを忘れず楽しくってたまらないラートの世界を見つけられるようにがんばります。そして二年後は今度こそてっぺんを見てきます。そして最後にもう一つ、今回ノルウェーという遠い国で日本選手団は今まで以上に心が通い各大学同士の距離が縮まったと思います。これからもみんなで楽しいラートの『わっ』を広げていけたら嬉しいです。それではまた大会で会いましょう。

心より感謝

国広 なおみ(筑波大学体育研究科)

「表彰台で『君が代』を聴くと、何かこみあげてくるものがある。」そんな言葉を聞いたことがあります。そして、その言葉は真実でした。(私のガラじゃないなと思い、その時にこみあげてきたものは溢れないように我慢しましたが)一部の人には「日の丸弁当に見えて・・・」と言われてしまいましたが、日の丸弁当でも揚げることができてよかったです。

 「やりたいことだけやる。」前回の全日本選手権を同じ気持ちで望んだ初めての世界選手権。(残念ながら、今大会ではその思いを全うすることはできませんでしたが)数多くの貴重な、そして素晴らしい経験をさせて頂きました。このような機会を頂けたことに、心より感謝致します。本当にありがとうございました。

大きな経験

沖田 祐蔵(筑波大学体育研究科)

 世界選手権について一言ということなのですが、世界選手権の直前にケガをして全種目棄権という、誠に申し訳の立たない結果を報告しなければなりません。応援してくださった皆様、誠に申し訳ありません。そして、温かい励まし、本当にありがとうございました。ただ、ケガはしてしまいましたが、今回世界中の人たちのラートを生で見ることができたというのは、自分にとって非常に大きな経験になったと思います。これからも自分にとってのラートとは何かを追求し、確立するべく、また今回の感動を皆様にお伝えすることができるよう、がんばっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

そして、現地で足を引っ張る(引きずる?)自分を最後の最後までサポートしてくれた、本谷先生をはじめとする代表メンバーの皆様、本当にありがとうございました。

 

2度目の世界選手権

檜皮 貴子(筑波大学体育研究科1年)

私にとって、2回目の世界選手権が終わりました。まず、応援してくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

ノルウェーでは精一杯の演技をしてきました。緊張したことや疲労困憊になったことは今では良い経験となり私の中に残っています。また、自分が目標とする選手の方々と競い合えたことを嬉しく思っています。成績は、個人戦 個人総合5位、直転5位(8.50) 斜転4位(7.85)跳び越し 予選落ち(8.20)団体戦 3位(斜転8.10)でした。

今回の成績は、前回大会から2年間取り組んだことの結果だと思って素直に受け止めています。だた、「自分の目指す動き」ができるまでにはまだまだ長い道のりがあると感じていることも確かです。その距離を縮めることで、もうワンステップ成長できることを信じて、これからも頑張りたいと思います。そして、今回も海外の方々との素敵な出会いがたくさんあり、スポーツで闘えるような平和な世界になって欲しいと心から思いました。ありがとうございました。

ひるまずに思い切り

深瀬友香子(筑波大学体育研究科1年)

 結果的には、思いもよらず個人戦で斜転4位という成績がついてきました。それはとてもありがたいことです。しかし、結果よりももっと感動したことは、世界トップレベルの演技を生で見ることができたこと、そして、あの大舞台で自分のベストを出し切れたことです。「ひるまずに思い切り演技してくる」という出発前の目標は、十分達成できたと思います。また、以前よりも広い視野でもって、ラートを捉えることができるようになったのも、大きな収穫です。

 いろんな方々の支えなしでは、大会に出場することはできませんでした。今まで様々な面でサポートしてくださった方々に、とても感謝しています。ありがとうございました!

世界大会を終えて

野口 陽平(琉球大学三年)

今回、世界大会に出場して本当に色々なことを体験し、学びました。そしてなにより、無事日本に帰ってくることができました。それというのも、ラート協会の方々、リーダーを務めてくださった本谷さんをはじめとする日本チームの方々、そして僕らの帰りを待っていてくださった本村先生、琉大のみんなのおかげです。また、吉川さんにはずっと面倒をみてもらい、ラートのことから社会のことまで色々な話をしてもらいました。有り難い限りです。

大会では三種目とも予選敗退という結果でしたが、あんなに沢山の観客の前で演技できて、とても興奮しました。悔しさは言葉で言い表せないほど強いですが、それ以上に大会で演技するのは楽しいという、ラートは楽しいという気持ちが強くなっています。

とにかくやれるだけやってみます。自分を信じて。

世界選手権大会に参加して

     平倉朝映子(筑波大学体育専門学群3年)

 何もかもがはじめての体験でした。海外の大会に出場することも、あんなに広い会場で、あんなに多くの観客の前でラートをすることも・・・。行く前は「ケガでちゃんとした練習ができない、演技が完成しない!私なんかが・・・」などとネガティブなことも考えたりしてしまいましたが、今回実際に大会に出場し、海外の多くの人の前で演技ができたことは、私にとって大きな自信となったように思います。決して結果は良いものではありません。しかし、私にとって今回の大会は次回につながる大きなステップだと考えています。

 また、今回の遠征では、ドイツで、ノルウェーで、そして日本で多くの人のお世話になりました。この場を借りてお礼をいいたいと思います。ありがとうございました。私がこのようなすばらしい体験ができたのは多くの人のおかげであるということを肝に銘じてこれからもがんばっていきます。

 これからもラートとよい友達でありたいと思います!

世界大会を終えて

吉田 望(筑波大学体育専門学群1年)

 ドイツとノルウェーでの二週間は私の18年間生きてきた人生の中で最も素晴らしい経験をし、多くの感動をおぼえた二週間でした。

 今回の世界大会に出場させていただことをとても嬉しく思い大会から帰ってきた今、支えてきてくれた人への感謝の気持ちでいっぱいです。

 とにかく、感動、感激続きの二週間でした。ビデオで見ていた憧れの選手が目の前で回っていたり、リレハンメルオリンピックの開催された素晴らしい会場でラートができたこと、そして、大きなスクリーンに自分の名前が出た瞬間 etc・・・  それと、発想豊かなラートの操り方をしている選手の演技を見て、涙が出るほど感動しました。まだ私は技をただしているだけで人に魅せられる演技はできません。今回も周囲の人からみれば、無謀な挑戦と思われるようなこともやってしまいましたが、これから初心に戻って練習してきたいと思っています。

 ジュニアの部としては最初で最後の大会、心から楽しむかとができました。今回の大会を通して吸収してきたことを生かし、次回はシニアの部になる世界大会に出場できるよう頑張ります。

 最後に、このような素晴らしい経験ができたのも二週間の遠征のための現地との連絡やプランニング、そして日本チームのリーダーをしてくださった本谷先生をはじめ、ラート協会の西井さん、四年間お世話になってきた東海大学ラート部の先輩方、これからもお世話になる筑波大学体操部の先輩方、そして家族のお陰です。心からの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 世界大会に行って、ますますラートが好きになりました!

 赤嶺明乃(九州大学)                  松本 陽一(株式会社東京めいらく)

  

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事務局より

ビデオ販売のお知らせ

○世界大会ビデオ (価格3,500円+送料)
○チャレンジラート大会ビデオ(価格1,500円+送料)
ご購入される方は日本ラート協会事務局西井までご連絡くださいますようお願いします。

〒187-0023 東京都小平市上水新町2-27-30
TEL;042-349-2024
FAX;042-349-2524
Email;office@rhoenrad.jp

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編集後記:世界の舞台で大活躍。本当におめでとうございます。これまでラートを支え、応援してくれた関係者の皆さんに心から感謝し、みなさんでこの快挙を心から祝いたいと思います。トップ選手のレベルアップは順調に進んできましたので、今後は、国内での一層の普及と安全対策を含めた指導者の養成が当面の課題ですね。ご指導ご協力の程お願いします。(K.H)

最終修正日:03.7.13