食事と水
うちに連れて来たときからメインの食事はドライドッグフードで通しています。銘柄はサイエンスダイエットで1歳までは「グロース」、 1歳を過ぎてからは「メンテナンス」でした。2歳半を過ぎてドッグフードが安く手に入ることから、同じサイエンスダイエットの 「ラムライス」に変えました。そして、3歳を過ぎてからは、ユーカヌバのラムライスに、その後、体重が気になりだしてからユーカヌバのラムライスのライトを混ぜ、4歳過ぎからラムライスライトのみをやっていました。サイエンスのフードの場合はウンチの色は薄かったのですが、ユーカヌバに変えてから黒い色に変わりました。いろいろと成分が違うんでしょうが、食いしん坊のシェリはなんでも喜んで食べるので、その点の苦労はまったくありませんでした。その後、シェリも年をとってしまったので、このところやっているのはユカヌバのシニアです。ダイエットを考えて、やる量も以前より減らしています。
いいドッグフードは少々高価ですが、毎日やるものですし、犬に必要な栄養分をすべて含んでいるので基本的に他のフードを
加える必要はありません。 なお、水はいつでも好きなときに飲めるように容器に入れて置いています。もちろん、少なくなったら補充し、食事の度に入れ替えてやります。
なお、2001年の秋頃から脚を悪くした関係上、フードの量を減らして、そのかわりおからを与えています。おからは少量のミルクを加えて火を通せば結構な量のダイエット食になります。もちろん、シェリは残すなんてことをしないですが、このおかげでなんと10キロの減量に成功しました。このダイエット食はやはり近くのゴールデンちゃんに教えてあげたところ、そちらも大幅な減量に成功したそうです。
おやつ
小さいときは、あまりにも何でも噛みまくるので牛皮でできたガムを時々やっていました。また、バリバリボーンと称する豚骨をやったりもしていましたが、ガムや骨はあまり胃に良くないようで、少しやりすぎると結構吐いたりしました。最初は何で吐くのかと思っていたのですが、よく考えるとこれらのおやつをやりすぎた場合であることがわかりました。また、骨は丸飲みして腸に引っかかったりして危険だとおどかされてからやっていません。ただ、歯のために堅いガムを時々噛ませるといいということなので、1週間に1回程度牛皮ガムをやっていました。
「牛のひづめ」は子犬の時には大変便利です。堅いので噛んでもなかなか減らず、長時間遊べさせられます。ただし、成犬になってからはやはり丸飲みしてしまうので注意が必要です。その他のおやつとしては、「ヘルシービスケット」と称する骨髄をベースとするものやジャーキーが好物ですが、基本的にものすごく食いしん坊なので何をやっても喜びます。
なお、ある程度年をとってからはあまりヘビーなおやつはやっていません。噛むために時々豚耳をやったりしていますが、これはあまり胃腸の負担にならないのでお勧めです。
おもちゃなど
いろんな種類のおもちゃが市販されていますが、たいていのものはすぐに噛んで壊してしまうので使い物になりませんでした。歯の掃除になるデンタルコットンというモップの先のようなおもちゃもすぐに紐をほどいてしまい食べてしまうのでやめました。すりこぎや堅い木の棒も少しはいいのですが、最終的にやはりかじって食べてしまうので駄目でした。今、かろうじて残って愛用しているのは堅いゴムでできた「コング」や「ドーナツ」、「三ツ輪」などで、暇なときに噛んで遊んでいます。また、シェリは人間との引っ張りっこが大好きで、それ専用のおもちゃが市販されているので買ってやりました。しかし、引っ張りっこを始めると絶対に離そうとしないので止めさせるのに苦労します。人間が離して負けるといわゆるアルファ症候群になってしまうといけないというわけで、必ず勝ってから止めるようにしています(それほど神経質になる必要もないようですが)。
また、シェリは夏は暑さにきわめて弱いので、昼間、水浴びをさせることがよくあります。このときに重宝しているのが、セメントをこねるときに使う「舟」と呼ばれるプラスチック製の入れ物です。少し高かったのですが、「特大」を買ってきました。でもこれでちょうどいい大きさです。中庭に置いて水浴びをさせると大喜びします。散歩から帰ったあとは、これに使って体を冷やします。
散歩
シェリは朝と晩一日2回散歩します。散歩は運動と排泄を兼ねていますので、毎日欠かさず、雨が降ろうが台風が来ようがしています。散歩の時間は、季節によって変わりますが、平日は朝は6−7時頃、夕方は4−6時頃です。ただ、日曜祝日は朝寝坊するため7時を過ぎてしまいます。散歩にかかる時間は1回につき30分から1時間くらいです。通常は時間節約のため自転車を使ってよくしますが、雨の日は歩きです。うちの近くは結構田舎なので、田舎道や川の土手があって犬にとっては結構いいところです(シェリの散歩道参照)。
土日、祝日の夕方で時間があるときには、グランドや広場へ連れていって、ノーリードで目一杯走らせてやります。シェリは普通の野球のボールがあまり好きではありませんが、面白いことにサッカーボールのような大きいボールは大好きでどこまでも追いかけていって回収してきます。また、野球ボールでも気の合った友達となら競走して回収します。どうも一緒に遊ぶこと自体が大好きなようで、遊べれば大満足です。
ただし、脚を悪くしてからは、ちょっとかわいそうですが、自転車での散歩とボール回収は中止しました。最近は体力もあまりなくなってきたので、散歩は近所の公園を歩いて一回り、ということが多くなっています。
排泄
小さい頃は、もちろんおしっこやうんちの回数は多く時間もまちまちだったのですが(室内飼いなので新聞紙やペットシーツの上にしていました)、生後6ヶ月を過ぎてからは、外でする方が気持ちがいいのか、自然と室内ではしなくなりました。成犬になってからは、うんちとおしっこは1日に2回朝夕の散歩の時にしかしません。少し我慢しているかもしれませんが、大丈夫のようです。
シャンプー
シェリの属している東京南ラブラドールレトリーバークラブでは、薬用シャンプーの「セリーングリーン」を推奨しており、シェリもこれを常用しています。他のシャンプーは使ったことはありません。結構高価ですが効果は抜群で、湿疹等の皮膚病に悩まされたことはほとんどありません(ただ、暑い夏の時に1回だけ湿疹にかかりました)。少し皮膚が赤くなった場合でもこのシャンプーで洗ってやればすぐに直ってしまいます。ノミやダニにもある程度効果があるようです。ただし、処方通り使うとすぐなくなってしまうので、若干薄目にして使っています。でも結構効果はあるようで、しかも安くつき、大助かりです。シャンプーの回数は汚れ具合で変わり決まっていませんが、だいたい月に1〜2回くらいです。
病気と寄生虫
シェリは丈夫で、小さいときに外耳炎にかかったくらいでこれまで病気らしい病気はしたことがありません。もちろん予防注射は毎年欠かしません。夏の間は、フィラリア予防薬を月に1回飲ませています。予防薬といっても、最近のものは肉の匂いがついたおやつみたいなものなので喜んで食べます。ただし、外部寄生虫のノミとダニには苦労しました。散歩の時に草むらから拾ってくるようで、体を調べるとノミなど1日に10匹以上見つけることがありました。ノミトリ櫛で毎日とってやてもいっこうに減らないので、一度「プログラム」という薬を獣医さんで処方してもらいました。効果は劇的なもので、それ以来ノミがピタリと見つからなくなりました。薬を使うことについては賛否両論があるようですが、ある程度は必要な気がします。また、別の夏では、ダニがしょっちゅう見つかりました。こちらの方は動かないので取るのは楽ですが、気がつかないでいると血を吸って膨れ上がり、気持ち悪いです。
3歳を過ぎて首に垂らすことによって蚤ダニを駆除できるスポットタイプのフロントラインという薬を始めました。こちらも効果が抜群で、2ヶ月くらい蚤ダニは一切つきません。もっと早く使ってみれば良かったと思っています。
生活とベッド
シェリは室内飼いです。人がよく集まるダイニングリビングルームで生活しています。常に誰かがいるので人と触れあうことができるという意味でこの部屋は最高です。ただ、夜は人間が寝室に行くので、シェリは一人になりますが、この部屋で寝させています。シェリは、うちに連れてきたときから夜一人で寝かせてもまったく泣きませんでした。夜や朝早くから吠えたりして困るという話を良く聞きますが、この点はシェリは本当に優等生です。子犬の時にはケージの中に寝かせていましたが、今はケージは使っておらず、部屋の隅で人間用の安い座りソファーにシーツを敷いてベッドとして使っています。冬の寒いときは毛布を敷いてやりますし、特に冷えるときは暖房を10℃くらいにセットして寒くないようにしてやります。一方、夏の暑いときはベッドではなくフローリングの上の冷たいところを捜してそこで時々寝ています。