ダイビングを始める

 若い頃は暇はあってもお金がない。そのうち結婚して、子供ができて、暇がなくなり、子供が完全に手を放れる頃になると、もう元気がなくなる。ダイビングしてみたいと思う人は多いけど、「独身で定職に就いていて、決まった休みがとれる人」以外では結構しにくいスポーツだと思う。だからこそ、できる状況になったら、多少無理しても始めちゃうべきなのである。始めるまでの敷居の高さに比べれば、始めた後再開する時の問題はずっと少ない。お金がなくなったり、暇がなくなったりしたら、そこで休止すればいいのだ。また状況が整ったら再開すればいい。

 どこで習うかだが、やはりネットでの評判を調べて、あまりに評判の悪いところは避けた方がいいだろう。安ければ良いとする考え方も問題だ。安すぎるところは何か別の形で落とし穴がありそう。それと自動車教習所とある意味で似ているように、最後は教わるイントラとの相性もある。この業界、変なショップに関わる可能性が結構高いようで、気をつけないといけない。私は「Cカード協議会」が書いている文章がまともだと思う。

 初期投資は結構かかると考えたほうがいい。家族持ちは安全第一で機材等の少なくとも一部は購入して慣れた方がいいと思う。どこまで揃えるかは考え方一つだが。また、安物に命を託すのは少し考えてしまう。やはりそれなりものが欲しい。 それから、最初一年は少なくとも20本(回)くらいは潜った方がいい。それ以下だと、技術の習得が難しい。間があくと忘れてしまう。もう記憶力も衰えたころだし。

 おとな(中年)になれば、ダイビングだけが唯一の趣味って訳にはいかないだろう。ダイビングにかける経費ってものも計算しなければならなくなる。関東なら伊豆までの日帰りのダイビング代に、往復のガソリン代+高速代、ダイビングフィー、それに写真を撮る場合はフィルム代、現像料がかかる。住んでいる場所にもよるが、だいたい2〜3万円ってところだ。うちは多少遠いから日帰りでも3万ほどかかる。東京ならもっと安い方法もあろうが、私は田舎なんで知らない。

 私がダイビングを始めたいきさつはこんなことでした。皆さんの参考になればいいですね。

 ・私がダイビングを始める前

 ・Cカードをとる

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