ひとくふう

腐葉土作り


[つくほびと]の腐葉土作りの方法です。

まずは、落ち葉を拾ってきます。 街路樹、公園の落ち葉を拾ってくるのが手っ取り早いでしょう。 落ち葉はケヤキ、カシ、シイなどが好ましいと言われていますが、 拾ってくる落ち葉なので、特に選り好みをする必要はなく、落葉広葉樹の 落ち葉ならなんでもOKです。
但し、針葉樹と裸子植物やシダ類は、堆肥材料としては易分解性ではなく、 難分解性の為、腐葉土化には注意が必要です。
原因はテルペン系などの超強力な殺菌成分が多く含まれるからです。 つまり、イチョウ・サクラ・カキ・マツ・スギ・ヒノキは発酵が遅い(1年以上)。
  ・微生物生育阻害物質を含むためなかなか発酵しない。
  ・4〜5カ月以内の未熟なものだと,植物の生長によくない物質を含む。
  ・1年以上発酵させて完全に堆肥化したものは,非常によい堆肥になる。害物質も分解する。
ということです。
しかし時間が解決してくれますので、もしイチョウの葉が大量にあるのでしたら、土やこぬか(なければ油粕) と交互にまぜながら積み込み、ビニールで被覆すると意外と早く分解してくれます。
さて、腐葉土の作り方ですが・・・
[つくほびと]は40リッター程度の大き目のビニール袋で拾います。 そして、そこに移植ゴテで5杯分くらいの土を入れます。 その上から石灰窒素を適当に蒔きます。 落ち葉が乾いているようなら、適当に水をその中に撒きます。 後はそのビニール袋の口を閉めておしまいです。 袋の口を閉めることで乾燥せず、中は常に水分が過飽和の状態になります。 そして、腐葉土になるまで放っておく。 まあ、初夏になる頃には腐葉土が出来上がります。
簡単でしょ。
この方法は結構、気が長くて且つモノグサな人にお勧めです。





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