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タルト・オ・スリーズ
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φ22cmタルト型
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| 薄力粉 | 150g |
| 無塩バター | 90g |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| グラニュ糖 | 小さじ1 |
| 牛乳 | 40cc |
| 無塩バター | 60g |
| アーモンドプードル | 60g |
| 粉糖 | 60g |
| 薄力粉 | 10g |
| 全卵 | 60g |
| ラム酒 | 大さじ1/2 |
| グラニュ糖 | 25g |
| 薄力粉 | 25g |
| アーモンドプードル | 25g |
| 無塩バター | 25g |
| 塩 | ひとつまみ |
| ブラックチェリー | 200g |
Pate brisee (パートブリゼ)
1) クイジナートに小麦粉、角切りの冷たいバターを入れて、細かくバターを砕く。
2) 牛乳に砂糖と塩を加えて溶かし、1)に間歇のスイッチを使いながら最低限の回転で水分を混ぜ込む。
3) 生地を軽く2,3回たたんでから延ばし型にしく。
Creme d'amande (クレーム・ダマンド)
3) バターを軟らかくクリーム状にし、あわせてふるったアーモンドプードル、紛糖、薄力粉を木杓子で混ぜる。
4) 溶いた卵を2,3度に分けて加え、混ぜる。
5) ラム酒を加える
仕上げ・焼成・ストロイゼル
6)敷いた生地にクレームダマンドを詰め、種を抜いたチェリーを埋め込むように並べる. 7)180℃で20分〜25分焼く.
8)焼いている間にシュトロイゼルを作る.
材料を全てボウルにいれ、バターを細かく切り込み、手でそぼろ上にする.(なめらかに作り過ぎない) 9)タルトの上にシュトロイゼルをのせ、さらに15〜20分焼く.
ひとこと
アメリカンチェリーの出回る季節は少し汗ばむ初夏である。
しかも、暗赤色の果物の山積みを見ていると生で食する勇気が失せてくる。佐藤錦が店頭に並び始めるともうだめだ。お菓子にするしかない。
気温は25℃近くになり、タルト生地は作りにくい。ましてやパートシュクレなどとんでもない話だ。
そうか、パートブリゼでいくか。
しかし、それじゃ、空焼きしないと生地に火が通らないぞ。
そんな大層なお菓子か?と心の声がする。
そんなわけで出来た配合である。
100%の美味しさを目指したのではなく、作りやすさと、話題性、そこそこの美味しさである。
でも、すてたものじゃない、これが結構いける。
丁寧に焼けば生地もとても美味しい。
牛乳と砂糖少量で、焼き色の効果が上がり、缶詰にはない、力強さがフレッシュのチェリーから感じられる。
ワンシーズンに2回、食べたくなるタルト。上出来じゃないか。